インドネシア語の発音は難しい!〜飲食店にて〜
みなさんこんにちは!Selamat siang!
APEXインターンの大野です。
インドネシア語の勉強を始めてから1ヶ月が過ぎ、飲食店や友達との会話などちょっとした日常会話程度であれば話せるようになりました。
コンビニに行ってお会計の時に値段が聞き取れず、あたふたしていた頃と比べれば少しずつ成長できています。依然、PUSTEKLIM( 排水処理適正技術センター)でのインドネシア語での会議の内容は理解が追いつきませんが、会議参加とリスニングの勉強も兼ねて知っている単語やフレーズをひたすら書き出しています。
さてみなさん、この料理の名前を知っていますか?
ーそう、ナシゴレンです
ではこの上に乗っているものは何でしょう? ある日、飲食店に行った時のお話です。
ある日のこと、
行きつけの飲食店に行き、目玉焼きを乗せたナシゴレン( Nasi goreng pakai Telur )が欲しくて注文したのですが、上の写真の料理が出てきました。
どう見ても茄子です。
なぜこんなことが起きてしまったのか、解説します。僕は Telur ( 卵 ) と言っていたつもりでしたが、店員さんには Terong ( 茄子 ) と聞こえていたようです。
インドネシア語では l は エる と発音し r は エル”ル” と発音します。(インドネシア語→日本語の発音なので少し適当ではないですが)
なので、舌をまくポイントを間違えてかつ発音が悪かったせいで卵が茄子に化けたということです。これはこれでとても美味しく、かつ勉強になったのでこの失敗を活かしていきたいと思います😲
それではまた!Sampai jumpa!
ジョグジャカルタからのご挨拶
みなさん、初めまして!APEXインターンの大野翔平です。
私は現在、香川高等専門学校の専攻科2年(大学4年生相当)で休学してこちらに留学に来ています。学校では、特に水環境分野に力を入れて、土木・環境のことを学んできました。
そして、留学を機にこの4月から来年の2月いっぱいまで、インドネシアをフィールドとしたインターンシップとしてAPEXに受け入れていただきました。
今は、週5でインドネシア語の語学学校に通いながら、週1でインターンの準備としてPUSTEKLIM(現地、ジョグジャカルタにある排水処理適正技術センター)で活動しています。こちらの生活にも慣れ始めた頃で、現地の友達や先生とインドネシア語での簡単なコミュニケーションを取れる楽しさを実感しています!
この11ヶ月という長い期間で、現地の環境改善に対してどれだけの自立支援ができるのか?と考えていましたが、むしろこちらに来てからは、語学や生活の面で本当に彼らにお世話になりっぱなしです!!
インドネシアで環境のこと、エネルギーのことを彼らと一緒に学び、考え、そして少しずつ形にできる1年にしたいと思っています!
左:APEX ジョグジャカルタ駐在員の須藤さん。今年の4月からジャカルタからジョグジャに異動されてきました。仕事もプライベートでもお世話になっています!楽しいです!
中央:大野 髪が長かったので最近自分で切りました。
右:技術部門の現地統括をされているHermanさん、2年ぶりの再会!お土産の焼酎でご満悦😋
それではまた!Sampai Jumpa!