インドネシア語の発音は難しい!〜飲食店にて〜
みなさんこんにちは!Selamat siang!
APEXインターンの大野です。
インドネシア語の勉強を始めてから1ヶ月が過ぎ、飲食店や友達との会話などちょっとした日常会話程度であれば話せるようになりました。
コンビニに行ってお会計の時に値段が聞き取れず、あたふたしていた頃と比べれば少しずつ成長できています。依然、PUSTEKLIM( 排水処理適正技術センター)でのインドネシア語での会議の内容は理解が追いつきませんが、会議参加とリスニングの勉強も兼ねて知っている単語やフレーズをひたすら書き出しています。
さてみなさん、この料理の名前を知っていますか?
ーそう、ナシゴレンです
ではこの上に乗っているものは何でしょう? ある日、飲食店に行った時のお話です。
ある日のこと、
行きつけの飲食店に行き、目玉焼きを乗せたナシゴレン( Nasi goreng pakai Telur )が欲しくて注文したのですが、上の写真の料理が出てきました。
どう見ても茄子です。
なぜこんなことが起きてしまったのか、解説します。僕は Telur ( 卵 ) と言っていたつもりでしたが、店員さんには Terong ( 茄子 ) と聞こえていたようです。
インドネシア語では l は エる と発音し r は エル”ル” と発音します。(インドネシア語→日本語の発音なので少し適当ではないですが)
なので、舌をまくポイントを間違えてかつ発音が悪かったせいで卵が茄子に化けたということです。これはこれでとても美味しく、かつ勉強になったのでこの失敗を活かしていきたいと思います😲
それではまた!Sampai jumpa!